岐阜県郡上市にある「牧歌の里」へ、3歳の娘の誕生日祝いとして家族で行ってきました。
岐阜市周辺からだと少し距離はありますが、高速を使えば1時間半弱ほどで行ける場所です。自然の中で動物とふれあえたり、花畑を眺めたり、園内を走る列車バスに乗れたりと、小さい子ども連れでもゆっくり楽しめました。
今回は、実際に3歳の子どもと牧歌の里へ行って感じたことを、親目線でまとめます。
牧歌の里に子どもと行ってきました
今回訪れたのは、9月末ごろです。娘の誕生日祝いを兼ねて、妻と娘と一緒に出かけました。
牧歌の里には11時ごろ到着し、16時30分ごろまで滞在。約6時間ほどいたことになりますが、動物とふれあったり、園内を歩いたり、列車バスに乗ったりしていると、思ったよりもあっという間でした。
駐車場は、牧歌の里の前にある無料駐車場を利用しました。平日だったこともあり、駐車場は空いていて、停める場所にも困りません。
園内も全体的にゆったりしていて、並ばないと遊べないような場面はほとんどなかったです。ただし、うさぎやモルモットに触れられるタイムイベントの時だけは、少し人が集まっていました。
3歳の子どもが喜んだのは動物とのふれあい
牧歌の里で娘が一番喜んでいたのは、動物と直接ふれあえるところです。
普段は、人が多い場所だと少し後ずさりしてしまうこともあります。それでも、うさぎやモルモットに触れられる時間になると、自分から積極的に触りに行っていました。


うさぎやモルモットは小さくてかわいらしいので、大きな動物が少し苦手な子でも近づきやすいのだと思います。
ヤギにも餌をあげられる場所がありました。ただ、娘にとってはヤギは少し大きく感じたようで、餌やりは親が代わりにすることに。

それでも、ヤギが餌を食べる様子は興味深そうに見ていて、少し怖がりながらも楽しんでいるようでした。
こういう動物との距離の近さは、普段の生活ではなかなか経験できません。子どもにとっても、ただ見るだけではなく「触れる」「餌をあげる」「動物の反応を見る」という体験になったのがよかったです。
園内を走る列車バスもかなり楽しんでいた
動物ふれあいと同じくらい喜んでいたのが、園内を回る列車バスです。

娘はこの列車バスをかなり気に入り、結局2回乗りました。
車内からは、園内の花畑や景色を見ることができます。娘は車内から見える花畑が好きだったようで、とても上機嫌で話しかけてきました。



小さい子ども連れだと、ずっと歩き続けるのは大変です。その点、列車バスに乗ることで移動自体が遊びになりますし、親も少し休憩できます。
園内を歩くだけでなく、乗り物として楽しめるものがあるのは、小さい子連れにはありがたいところでした。
園内はほどよい広さで、小さい子連れでも回りやすい
牧歌の里は、すごく狭いわけではありません。かといって、小さい子どもを連れて歩くのが大変すぎるほど広いわけでもなく、ほどよい広さだと感じました。
園内には動物とふれあえる場所、花畑、遊具、売店、トイレなどがあり、子どもが飽きにくい構成になっています。
また、トイレも園内のいろいろな場所にあったので、子連れでも比較的安心して過ごせました。
未就学児くらいの子どもと行くには、広さ・遊び・休憩のバランスがちょうどよかったです。
平日だったこともあり、人もそこまで多くありません。テーマパークのような場所ではありますが、混雑で疲れる感じは少なく、自然の中でゆったり過ごせました。
人混みが苦手な子や、あまり慌ただしい場所が得意ではない子にも合いやすい場所だと思います。
食事はパン屋を利用。売店やレストランもありました
昼食は、園内のパン屋を利用しました。
パン屋以外にも、入口近くに売店やソフトクリームなどを販売している場所があり、レストランやジェラートのお店もあります。
食事や休憩できる場所が複数あるので、園内で過ごしていて大きく困ることはありませんでした。
ただ、私たちがパン屋に行ったのは少し昼を過ぎたころです。そのため、並んでいるパンの種類は少なめでした。選択肢があまり多くなかったので、パン屋を利用するなら早めの時間に行った方がよさそうです。
子ども連れの場合、食べたいものが選べないと少し困ることもあります。昼食の時間は少し早めに動いてもいいかもしれません。
親目線でよかったところ
親目線で特によかったのは、動物とのふれあい、園内の広さ、自然の雰囲気です。
まず、動物と直接ふれあえるのは、子どもにとってかなり貴重な体験だと感じました。馬やヤギのような比較的大きな動物もいれば、うさぎやモルモットのような小さくてかわいい動物もいるので、子どもの性格に合わせて楽しみやすいです。
大きな動物が苦手でも、小さな動物なら近づきやすいですし、少しずつ慣れていけるのもよかったところです。
また、園内には遊具や売店、トイレが各所にありました。小さい子どもと出かける時は、遊ぶ場所だけでなく、トイレや休憩場所があるかもかなり大事です。
その点、牧歌の里は園内で過ごしやすく、親としても安心感がありました。
さらに、周りは自然が多く、花畑もきれいです。日ごろの疲れが少し癒されるような、開放感のある場所でした。

少し気になったところ
大きく困ったことはありませんでしたが、気になったのは昼食のタイミングです。
パン屋を利用したところ、昼を少し過ぎたころにはパンの種類が少なくなっていました。パンを楽しみにしている場合は、早めに買っておいた方がいいと思います。
もうひとつ気になったのは、現金の用意です。
売店などはキャッシュレス決済に対応していましたが、動物の餌などは現金払いでした。
普段キャッシュレス決済ばかり使っているので、現金の手持ちが少なく、少し不安になりました。次に行くなら、小銭や千円札などを少し多めに持っていくつもりです。
動物の餌やちょっとした体験は、現金が必要になることもあります。子連れで行く場合は、あらかじめ準備しておくと安心です。
帰りは温泉と郡上八幡で夕食も楽しめました
牧歌の里で遊んだあとは、道の駅「古今伝授の里やまと」でお風呂に入りました。
しっかり遊んだ後に温泉に入れるのは、親としてもありがたいです。子どもも外でたくさん遊んだあとだったので、帰る前に一度さっぱりできました。
その後、郡上八幡の「村田」で夕食を食べることに。
夕食としては少し遅い時間だったこともあり、ご飯は一人分しか残っていなかったのが少し残念でした。ただ、料理の味は結構しっかりめで、個人的にはかなり好みです。



中華そばや肉そば、マーボーナス定食などを食べましたが、娘も気に入ったのか、普段より多めに食べていました。
牧歌の里だけで終わらせるのではなく、帰りに温泉や食事を組み合わせると、家族のおでかけとしてかなり満足感が出ます。
牧歌の里は小さい子連れにちょうどいいおでかけ先
牧歌の里は、岐阜市周辺から行くには少し距離があります。ただ、高速を使えば1時間半弱ほどで行けるので、日帰りのおでかけ先として十分候補になります。
動物と直接ふれあえること、園内の花畑を楽しめること、列車バスや遊具があることなど、小さい子どもが楽しめる要素がいろいろありました。
園内はほどよく広く、平日であれば混雑も少なめです。人混みが苦手な家庭でも、比較的ゆったり過ごしやすい場所だと思います。
次に行くなら、昼食は少し早めに動くことと、動物の餌用に現金を多めに持っていくことを意識したいです。
自然の中で子どもとゆっくり過ごしたい時や、動物とふれあえる場所に連れて行きたい時には、牧歌の里はかなり良いおでかけ先だと感じました。
