岐阜県関市板取にある「21世紀の森公園」は、巨大な株杉が広がる全国でも珍しい自然スポットです。
わが家は春先に4歳の娘と訪れましたが、一歩森へ入ると、まるでトトロやもののけ姫の世界に迷い込んだような景色が広がっていました。
娘も「すごーい!」と大喜び。普段遊んでいる公園とはまったく違う自然に触れられたのは、とてもいい経験になりました。
今回は実際に子連れで訪れた体験をもとに、駐車場や混雑状況、子どもの反応、親目線で感じたことや注意点を紹介します。
施設情報や利用時間などは変更される可能性があります。お出かけ前には公式サイトで最新情報をご確認ください。
21世紀の森公園はどんな場所?巨大な株杉が見られる自然公園
21世紀の森公園は、関市板取の山あいにある自然公園です。
一番の見どころは、国の天然記念物にも指定されている株杉の森。
一本の木から何本もの幹が立ち上がったような独特の姿は迫力があり、普通の森林ではなかなか見られない景色が広がっています。
森の中には小川が流れ、鳥の鳴き声が響き、空気もひんやり。歩いているだけで癒されるような空間でした。木陰が多く、市街地より涼しく感じました。
駐車場は無料。休日でもかなり空いていた
駐車場は無料で利用できました。

わが家が訪れたのは春先の日曜日の夕方近く。その時間帯ということもあるかもしれませんが、停まっていたのは登山客と思われる車が2台ほど。その後、子連れの車が1台来たくらいで、とても静かでした。
トイレは新しくてきれいだった
園内にはトイレがあります。実際に利用しましたが、比較的新しく、清潔感がありました。子ども連れでも使いやすい印象でした。
ベビーカーでも歩ける場所はある?
園内には舗装された散歩道もあるため、その範囲であればベビーカーでも問題なく歩けそうでした。
ただし、株杉の森へ入ると状況は変わります。娘は自分で歩けましたが、森の中は木の根や土の道が多く、ベビーカーで入るのは難しいと感じました。
また、公園内には滑り台や鉄棒、砂場など小さな遊具もあります。大型遊具がある公園ではありませんが、人が少ないので、小さい子でものんびり遊ばせやすい雰囲気でした。
売店や食事は期待しない方がいい
わが家が訪れたときは、売店や飲食施設は見当たりませんでした。
建物内のウォーターサーバーで無料で水をもらえるという口コミも見かけましたが、今回は確認していません。また、自動販売機があったかどうかも確認できませんでした。
板取エリアは市街地から離れていて、お店も多くありません。飲み物や軽食は事前に準備してから向かった方がいいです。
株杉の森に大興奮!まるでトトロの世界だった
トトロが大好きな娘は、森へ入った瞬間からテンションが一気に上がりました。

目の前に現れた巨大な株杉を見上げながら、「すごいね!」と何度も話しかけてくれました。
小川が流れ、木漏れ日が差し込む景色は、普段遊んでいる公園とはまったく違います。親の私も「もののけ姫の世界みたいだな」と思わず感じるほど幻想的でした。
派手なアスレチックや遊具はありません。それでも、自然そのものが遊び場になっていて、子どもは落ち葉を拾ったり、小川を眺めたり、森の中を探検したりと、とても楽しそうでした。
森は30分ほどで回れる。子連れにはちょうどいい距離
株杉の森だけを見るなら、ゆっくり歩いても20〜30分ほどで一周できました。

子連れだとこのくらいの距離がちょうどよかったです。疲れてぐずる前に回り切れたので、親としても無理なく楽しめました。
森の中を歩くならスニーカーが必須
森の中は整備されているものの、土の道や木の根が多く、歩きやすい場所ばかりではありません。
木の根が多い場所では、娘と手をつないで歩きました。
今回はスニーカーで歩きました。
周辺にはモネの池や板取川温泉もある
周辺にはモネの池、板取川温泉、板取川沿いのバーベキュー場があります。板取川は透明度がとても高く、車で移動しているだけでも癒される景色が続きます。
また季節を変えて訪れたい



わが家も季節が変わった頃に、また違う景色を見に訪れてみたいと思います。

